tentenの気ままに自由に～

Kis-My-Ft2玉森裕太と西川まりや出演の映画「レインツリーの国」を観てきました。イオンシネマ三川では全国ロードショーよりも上映が遅くて1/9から２週間の期間限定です。どうしても観たかった映画だったので観れて良かったです(^○^)

健聴者が障害者と何かをするとか付き合うとか手話サークルに入るとかっていうのは周りからすれば「偽善」だとか「偽善者」だとか「同情」だとか言われがちだけど、オレも若い頃に手話サークルにもいたし、ボランティアもしてきたけども、同情で手話もボランティアもやってきたわけではないけど、周りからもそうだけど、障害者の中には、そういうふうに思っている人もいるのかもしれない。

オレ自身は健聴者で健康ってわけではないけど、不自由なく生活をしてるけど、障害者の気持ちは分からないけど、分かろうとする気持ちはあるし、理解しようという気持ちだけはあるから。そういう気持ちがなければ、障害者との交流は出来ないと思うし、難聴者や聾唖者との交流は出来ないと思うし。東日本大震災で家を失った人もいれば、家族を亡くした人もいるけど、その辛さや悲しみ、やりきれない思いは経験した人でなければ分からないけど、難聴者や障害者もそうですが、もし自分が同じ立場になった時にどんな気持ちになるだろうって、その立場になって考えるようにしてます。

人それぞれ考え方は違うとは思いますが。

難聴者の方は周りを気にして生きている人もいるだろうから。この映画を観て、又、色々と考えさせられました。

もう１度、手話サークルに戻りたい！！っていう気持ちが強いです。

オレ自身も様々な事で迷い、悩んでるけど、前に進んでいかない事にはって思ってます。

Kis-My-Ft2玉森君は好きだし、まりやちゃんは可愛いし、ピアノ歌♪役者としても大好きだから観れて良かったです(^○^)

パンフレット品切れだったけど、明日、入荷するから仕事終わりに買いに行って残ってる事を願ってます